水都大阪の水辺を彩る体験型エンターテイメントとして、大阪のど真ん中、道頓堀に時を告げる水の神=”水龍”AQUADRAGONが蘇りました。期間中は9日間で延べ200,000人の方が観覧され、とんぼりリバーウォーク東西約200mの間に配置された十数台のウォーターキャノンから次々と連動して吹き上がる巨大な水しぶきが道頓堀の上空に水の神“水龍”を描き出すと、大きな歓声が上がっていました。
水の都と言われるほど水源に恵まれたまち大阪から、清潔な水を得ることが困難なネパールへ井戸を創る資金を贈るチャリティー活動を実施しました。
大阪水龍の会場で募金を呼びかけたところ、多くの皆様のご協力を賜り、国際協力活動に取り組むNGO「JAFS公益社団法人アジア協会アジア友の会」を通じて、ネパールの村に井戸一基を贈ることができました。沢山のご協力をいただき有難うございました。
国際協力活動に取り組むNGO「JAFS 公益社団法人 アジア協会アジア友の会」を通じて、安全な水が欠乏するネパールの村に井戸を贈ります。
いのちの源である水に囲まれ、緒方洪庵による適塾開設の地でもある水都大阪の中心地中之島で、最先端の医療現場で活躍するスペシャリストと、市民・学生が垣根を超えて語り合う市民公開フォーラムを開催しました。
第1部の「学生フォーラム」では、中高生のチームによるAED普及啓発のためのアイデアコンテストの最終プレゼンテーションが行われ、中高生ならではの斬新さと、実現性をあわせ持つアイデアが披露されました。
第2部の「医療フォーラム」では、産学官民の垣根を越え、関西が医療の国際的イノベーション拠点になるために必要なことを医療界、産業界のスペシャリストが語り合い、来場した多くの市民が真剣に耳を傾けていました。
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