マッスル株式会社 代表取締役社長玉井 博文

略歴

1988年 世界最量産ロボットの開発者としての会社勤務を中止
 より先進的なロボット開発に挑戦するべくマッスル株式会社を設立
制御機器開発ベンチャーとしてスタート
1994年 大阪府研究開発型企業の認定を取得
 ロボット用人工筋肉を研究しながらその応用として最先端の繊維機械や医療器を開発
2000年 自社ブランドのロボット用人工筋肉をアメリカ市場に投入
 注目を浴びるとともに、以降アジアやヨーロッパ市場にも投入
この分野のNo.1商品の地位を確立
2010年 国際福祉機器展に介護ロボットコンセプトモデルを2種類出展
 念願のロボットビジネスに参入
会社設立以来、関わった製品のほとんどが世界規模のベストセラーとして活躍
2012年 大阪府研究開発型企業の認定を取得
 コンセプトが評価され多数のメディアに取り上げられる
2013年 精密工学会 高城賞受賞
 FA財団 論文賞受賞
2016 介護ロボット ロボヘルパーSASUKE リリース