池田市立北豊島中学校3年藤井 凛花

私は将来、移植という判断でしか助からない方のために臓器を提供したいと思っています。
しかし、臓器移植というものは種類にもよりますが、提供者の死亡、脳死が確認されてからの提供となるそうです。
そうすると臓器移植を待っている方は、丈夫な臓器を待っているのと同様に、誰かがな くなるのを待つ、というとても残酷で考えたくないことが常日頃頭の中にはあると思います。
だから私はそんな方を少しでもラクにさせられるように「C.L.S.」という仕事につきた いと思います。
皆さん、「C.L.S.」について知っていますか?