立命館大学産業社会学部3年田中 伶奈

「inochiを貰ったあの日から」

生まれつき重い心臓病を持ち、

生まれて間もなく大手術をした。

一回心停止した、が、こっちに戻ってきた。

一回死んで、やっと気付けたinochiの重さ、尊さ、そして儚さ。

色んな人に支えられ、心臓病とも付き合いながら今日も生きてる。

Inochiをもらったあの日から。

このinochiで私は何ができるだろう。

皆さんに病気を持っている子どもたちが普段考えている「あんなことこんなこと」

少しでも知って頂けたらと思っています。