大阪府立三国丘高校2年井上 桃子

「inochiを救う、知り伝える力」

小さい頃から持病があり、多くの薬を飲んできましたが、昔から、なぜあんなに多くの種類の薬があるのだろうと、ずっと疑問に思ってきました。

そして、高校生になってジェネリック医薬品の存在を知りました。
ジェネリック医薬品には安価であるという大きなメリットがあり、これからどんどん使われていこうとしています。
しかし皆さんはこの注目されているジェネリック医薬品がどういうものなのかよく知っていますか?
ジェネリック医薬品だけでなく、薬や医療についてはよくわからない、医者に言われた通りにしておこう。そう思っていませんか?

実は私たち使用者が薬について正しい知識を持ち、それを発信することで、病気の予防になったり、医療の進歩に繋がったりします。
私は皆さんにぜひ知って欲しいことがあります。
「市民参加型医療」の将来像について考えました。