大阪府立三国丘高校2年土屋 慧馬

「僕の夢は医者だ。inochiに関わる医者になるために。」

僕は、幼少の頃は喘息やアレルギー体質で、医者に掛かることが多かったという経験を持ちます。小学生の時、喘息を治してくれたお医者さんにかっこいいと憧れ、医師を目指し始めました。患者さん一人ひとりと向き合い、人としての優しさを大切にできる医師になるためにはどうしたらいいのか。今の医療は「人」という視点を忘れているのではないでしょうか。僕の想いを、夢を、自分自身のコトバで語りたいと思います。