大阪大学大学院医学系研究科招聘教授鈴木 寛

私はinochiを失いかけた経験があります。

その時に、inochiについて真剣に考えました。inochiを失いそうになる経験をしなくとも、inochiを本気で考える機会を設けたい。

そのような想いで2014inochi未来フォーラ ムのモデレーターを引き受けました。

人間として誰しもがinochiに真摯に向き合わなければならないと考え、今回このような場が一人一人、inochiに向き合う機会になることを願います。